アドセンス不合格から学んだこと。副業は遅効性の報酬

副業

グーグルアドセンスの二回目の審査に落ちました。正直落ち込む気持ちもゼロではありません。
今回改めて感じたのは、副業で結果を出すのは簡単ではないということです。

副業は「遅効性の報酬」

パレートの法則(全体の成果の8割は、2割の要素から生まれる)という有名な法則があります。
でも副業や資産形成、筋トレ、ダイエットといった「積み上げ型のもの」は、むしろ逆だと僕は思います。

結果が出るまでに8割の努力を積み重ねないといけない。
しかも、その8割の努力はほとんど報われていないように感じる。

けれど続けていくと、最後の2割で一気に成果が花開く。
そういう「遅効性の報酬」なんだと思います。

即効性の報酬との違い

例えばスマホゲームやSNS、ジャンクフード。
これらは「即効性の報酬」を与えてくれるので続けるのは簡単です。

でも副業や投資は逆。すぐに成果は出ないから、続けるのが難しい。

だからこそ「続けられる人」と「諦める人」で大きな差が生まれるのだと思います。

僕が続けたい理由

資産形成は、すぐには結果が出なかったけど続けてきたからこそ今があります。
だから副業も、必ず成果が出ると信じて続けていきたい。

まずはブログ。
そしてフルタイムの仕事を終えたら、YouTubeにも挑戦したい。
Xでも少しずつ呟いていこうと考えています。
ブログ、YouTube、Xは互換性バツグンだと思います。

発信することが自分の人生を面白くしてくれると信じています。

副業は「即効性の報酬」を期待するとすぐに挫折します

投資もすぐにお金持ちになろうとすると大抵が失敗するのと同じことですね。

でも「遅効性の報酬」だと理解できれば、目の前の不合格や成果ゼロの時期も耐えられるはずです。

僕自身も、副業でまだ結果は出ていません。
それでも諦めず、少しずつ積み上げていきます。

そして、もし今あなたが副業や資産形成に挑戦しているなら—
一緒にコツコツ歩んでいきましょう。

小さな努力が未来の自分を大きく変えてくれると信じています。

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