旅の相棒:WR250R
航続距離が短いのが欠点だけど、どこでも走れて最高なバイクです!
ダートの先にある絶景を一人締め出来ます!

~十勝牧場にて~
持ち物
テントマットシュラフ 計約4kg
・Desert Walker ワンポールテント 800g
・テント用グランドシート 50g
・ワンポールテント用ポール(Tartent社Carbon Pole 109~135cm) 111g
・snow peak ライトタープペンタシールド 900g(ロープ、自在金具含む)
・タープ用カーボンポール 235g
・サーマレストマット Zライトソル サイズS 290g
・モンベル ダウンハガー#3 600g
・チタンペグ11本、モーラナイフ、ハンマー、予備のロープ、コールマンのクッキングツールBOXに収納 約1000g
テーブル、チェア、クッカー、焚き火台 約5kg
・スチールテーブル(リアキャリアの代用) 約2000g
・FIELDOOR ポータブルチェア 約1000g
・焚き火台 ベルモント 350g
・トングと焚き火シート 155g
・耐熱グローブ 200g
・ランタン 120g
・プラティパスとチャッカマン 50gくらい
・100均の焼肉用鉄板 338g
・メスティン 150g
・オピネルとカトラリ 100g
・エバニューチタンアルコールストーブ 34g
・アルコール燃料用ボトル(燃料含む) 120g
・SOTO ST-310 330g
・コールマンのクッキングツールボックス 190g
*調味料やカセットガスは現地調達
その他(防水バッグ、防水リュック、ウエストバッグ、カメラ、着替え、雨具など)
・モンベル ドライダッフルバッグ(キャンプ場でしか出さない荷物はすべてこの中に入れます) 750g
・コミネ バイク用ウォータープルーフレッグバッグ 2.2L SA-211(財布やスマホ、バイクの書類入れに)
・アコンカグア イグアス(着替え3日分、雨具、エチケット用品、タオル) 約2500g
・ロープロ インバース200AW(カメラ、レンズ、バッテリー) 約3300g
・カーボン三脚 1763g
・いざという雨のためシートゥサミットのドライサック35L
・100均のサンダル(キャンプ場とフェリー用)

~日の出キャンプ場で~
以上の持ち物で道内14泊のツーリング楽しんで来ました。
リアシートに滑り止めのゴムマット敷いて上にテーブル、モンベルのバッグそれを荷締めベルト3本でしっかり固定してその上にカメラの三脚とサーマレストのマットおいてネットで固定
リュックとウエストバッグは身体に付けて走りました。(6kg近くで長距離走ると肩と首痛くなるのでリュックはリアに固定する場面が多かった)
着替えは3日分しかないのでコインランドリー5回利用
この荷物であまり不便も感じず、林道も荷物満載でも快適に走れました。函岳往復54km快速なペースで走っても煮崩れの心配全くなく走破出来ました。
唯一不満があるのはマットがサーマレストだけだと地面が硬いキャンプ場は背中と腰が痛いと感じる場面がありました。次回は多少重くてもインフレーターマットを検討しています。
リアバッグとリュックは完全防水仕様で急な雨にはウエストバッグをドライザックに入れて雨具着ればOKです。(それでも雨具着るのは面倒くさい😓)
この荷物で12泊はキャンプ場で宿泊して残りがビジネスホテルの利用でした。
荷物少ないと準備から、キャンプ場での設営撤収も早く出来て思った以上に快適になります
道具選びの参考になれば幸いです。

できるだけ荷物少なく軽くがコンセプトでしたが、カメラ機材がやはり重たいと思いました(ペンタックスK-1とレンズ24-70F2.8の組み合わせ)
次回北海道にツーリングするときはもっと荷物少なく、軽量にして望みたいです。
いろいろ持ち物を紹介しましたがコミネ バイク用ウォータープルーフレッグバッグ 2.2L SA-211は本当にオススメします。完全防水、日帰りツーリングからちょっとした用足しのお出かけ、もちろん今回のロングツーリングも欠かさず使用しています。10年以上愛用しています。
僕が購入したときは2000円もしなかったので値上がりしたのは悲しいです。日本もインフレの流れには逆らえないようです。
次回は旅の記録(走行距離、費用、行って良かったところ等)を書きたいと思っています。
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